インタビュー

【元東京ヤクルトスワローズ】引退後の苦労話が続々!?上田 剛史さんに特別インタビュー②

前回は自己紹介を中心に過去の話をさせていただきました。
今回は現在~未来について伺っていきます!

引退してからビジネスに着手するにあたり最初に取り組んだこと

引退してからYouTubeを始めるタイミングが早すぎて、周囲からは「お前引退前から準備してたんじゃないの?」といわれることが多かったんですけど本当にそんなことはなくて、ただ僕には協力者がありがたいことにたくさんいて、早い段階で始めることができました。

SNSはいつからやっていたんですか?

SNSは現役時代からやっていました。SNSをやっていたからこそYouTubeを始められたというのもありますね。
チーム内で僕以上にSNSをやっている人はいなかったと思います。ファッションが好きなのでInstagramでは結構おしゃれな人が出てくるからいいかもよ!なんて言われて最初は登録したんですよ。そこが始まりで自分のアカウントをつくってやっていったらバンバンバンバンフォローが来るわけですよ。
「なんだこれ!?」と思っているうちに見る見るフォロワーが増えていったんです。
内容としては「野球選手が新しいグローブ買いました!」「新しいバット買いました!」
そんな投稿をしても面白くないので、普段見れない野球選手のプライベートのところを出していったら面白いんじゃないか?ということでプライベート感を満載に出していったんです。
そしたら伸びていきましたね。

ビジネスを始めてからの失敗談

いっぱいありますよ…
2020年に野球を引退して第二の人生が充実してるなんて思ったことはこれまでに一度もないですね。
毎日毎日がもう気が気じゃないぐらい不安な日々です。
引退した時に青木さん(現ヤクルト)にものすごい心配されてたんですよ。
「お前これから覚悟がいるぞ。プロ野球とは違うからどう生きていくか考えるのが大事だぞ」
なんて言われたんです。その時には「大げさだな…」なんて思ってたんです。
けど生きていくって大変なことだな、と今となっては思いますね。
現役の時、第二の人生についての話って毎年キャンプで講義があったぐらいよくあったんですよ。
ただ僕はもう本当他人事みたいにずっと聞いてて何の興味も示してなかったんです。

僕は高校卒業してからプロ野球の世界に入ったので、実質社会人一年目なんですよね。
名刺の渡し方もわからない。パソコンも打てない。何もわからない状態から始まっているので、現役時代に少しでも引退した時のことを考えておくべきだったなと思いましたね。これは活躍していようがしていなくてもどちらもです。

野球とビジネス、第二の人生に繋がるなと思うことは野球も同じなんですけども「嬉しいな」って思う時が一瞬なんです。
一瞬のためにどれだけ長いこと頑張れるかっていうことで、僕はまだビジネス始めて「よっしゃー!」と思ったことは一度もないんですけど、成果が出る時がいつかどこかで来るのかなと思って今は何とかやってます。

引退してからの流れについて

引退してすぐに会社をつくったわけではなく、1年間はYouTubeをやりました。
その後周囲の人のプッシュもあり「会社をつくってみたらどうか」ということで会社をつくりました。
事業内容は何を基盤としてやっていくかが正直なくて…ただ僕は周りにすごいサポートしてくれる人たちがたくさんいて、いろんな企業の社長さんであったり、各分野のスペシャリストの方々、お付き合いしてる方がたくさんいて、「その人達を色んな人に紹介して周りの人が喜んでくれたらいいなあ」なんて思っていて、それを仕事にするのも良し。
でもせっかくプロで14年やった野球で教えるとか講演会するとか、野球でもう一つビジネスとしてやっていくことも大事だし、いろんなことできるのかなと思っています。

だけど野球教室とか野球をビジネスにしてるとか野球をしてお金取ってるとかっていうのが、すごく悪く見えてるのかなって思えるんですよね。例えば卓球選手や水泳体操とかは教室で飯食えるぐらい稼げるんですよ。唯一野球だけなんですよ、教室ではご飯ご飯食べていけないっていうのは。

なので野球でご飯食べていけるシステムを何かつくれないかなって思っているんですよね。
例えばプロ野球選手までなったら必ずご飯を食べれるぐらいまでの給料が与えられる場所を球団やプロ野球がアテンドしますとか。
今や中学校の部活は部活の先生ではなく外部の顧問が入ってくるんですよね。
それをプロ野球選手が担いますよとか。

プロ野球選手って辞めた後も野球で頑張っていける道ってもっとつくれるんじゃないかなと僕は思っています。

福山)ちなみにギグセールスでは野球出身者を積極的に募集していて、月額平均65万円(2021年実績)年間600万円~700万円の報酬。稼げるメンバーは年間2000万円3000万円と稼ぐことができるんです。
ちょっとだけ宣伝させていただきます!(笑)

上田)えぇ!?すごいですね!!
福山)仕事内容としては基本的には営業支援です。お客様の会社の商品を代わりに扱って営業していくという仕事です。
上田)なるほど!じゃうちの商品を営業してください!っていうことですね?
福山)そうです!結構地味なんですけどなくならない仕事になっています。
上田)それは面白いですね!

今後の目標について

目標というかこれからやっていきたいことがたくさんありすぎて…
まずは「現役時代よりも稼ぐ」ことですかね!

現役時代の最高年棒は2700万円なので、それよりも稼ぎたいんです。

なぜ稼ぎたいかっていうと自分の生活のことももちろんあるんですけど。
引退して高校野球の指導者をやっていて、高校野球の指導をした時に「あっ俺の居場所まだあるな」と思ったんですよね。なぜ思えたのかというと実際に教え子の大会に行った時に、自分が試合に出るより緊張したんですよ。
プレッシャーが半端じゃないくらいあって…「何とか勝ってほしい。選手が活躍してほしい」、それやってる時に今までやってきた野球人生を「この高校野球で花咲かすことができないかな」とおもったんですね。

けど今は会社をやっているのでまずはしっかりお金を稼げるようなシステムをつくって、自分の高校に恩返ししたいですね。施設を整えたいです。今の時代ってある程度の施設が揃ってないとなかなか子供たちも来てくれないのでまずはしっかりと施設を整える。ものすごいレベルの高い野球を高校生で目指したいんです。
そして岡山県はまだ夏の甲子園優勝が一度もないんです。なので僕が監督で甲子園で優勝させるっていうところを目指していきます。
そういう自分の力で何とか自分の学校を盛り上げたいなっていうのがあって、その為にはやっぱり資金が必ず必要なんです。だからこそお金を稼ぐんです。

福山)上田さんと何かやりたい!という時はどうすればよいですか?

上田)株式会社Five ZeroのHPのお問い合わせからぜひご連絡ください!

野球部出身者に向けて一言メッセージをお願いします!

大したことや偉そうなことは言えないですけども、いろんな社長さんとか成功してる人から言葉をたくさんいただくんですけども
「とにかく焦るな」と言われますね。
僕も引退してすぐ洋服売ったりしましたけど、やっぱり焦る焦るで結局うまくいかないんですよ。
自分に期待したらダメだなと思いましたね。

あとは周りを固めることですかね。結構落とし穴というかあるじゃないですか?
僕もハマったんですよ…ここでは言えないですけど(笑)
ハマったんですけどだからこそ焦らないんですよ。
焦ってやって大事なものを見落としてしまったっていうこともありますし。

あとはもう覚悟です。もう腹くくるしかないんじゃないですかね。

福山)上田さんありがとうございました!

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